京都１日目～THE HOTEL HIGASHIYAMAは当たりでした。お部屋はこんなかんじ

～2024京都47🌟2024年の夏休みの振り返りです

京都での宿泊は、THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel　です。京都駅八条口からのシャトルバスに乗って行きました。かつて小学校だった場に建てられたホテルで、2022年7月開業と、かなり新しいです。

トップ | THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel

www.tokyuhotels.co.jp

部屋

最初の２泊は、バスタブなしシャワーブースのみの部屋で素泊まり。最後の１泊はバスタブつき＆川床夕食・朝食つき。３人での泊まりでエキストラベッドをいれてもらっています。広くておちついた感じです。

景色は期待しないほうがよいです。普通の住宅街。

３泊目の部屋。

シャワーブース。

こちらは３泊目のバスタブ。

おトイレ。トイレットペーパーホルダーは黒。お風呂もトイレもタイルはダークグレー。デザインに手抜きしてません感があって、とてもよいです。

洗面も黒がベース。水栓もボウルもブラックです。

３泊目のほうが、ユーティリティースペースはちょっと狭め。でも洗面の配置はほぼ同じでした。

お茶セット

ウリのひとつがお茶セット。

上の段はコーヒーとコーヒーカップとお菓子。

下の段はお茶と湯のみと砂時計。

淹れ方の説明書きの下に、お茶BOXがあります。

「かぶせ茶」と「煎茶」。かぶせ茶って初耳です。お茶を栽培する際、一定期間茶園を覆って育てるそうです。お茶は光があたると、うま味・甘味の「テアニン」が、苦味や渋味の「カテキン」に変化するらしく、遮光することでテアニンが残る仕組み。玉露は、かぶせ茶よりも長期間遮光するということで、かぶせ茶は「玉露と煎茶の中間のお茶」なんだそうです。

砂時計もかわいいですねー。